助成金申請[取扱業務]
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いきなりですが、起業、開業時、従業員の雇い入れ時に受けられる助成金をご存知ですか。
「助成金」は、融資とは違い返還する必要のない公的資金です。ただし、申請しないともらえないのです。
当事務所では、助成金の手続きを忙しい社長様に代わって行っております。
- 創業を考えているけどどんな助成金があるかわからない。
- 助成金の種類が数多くあり、自社に最適な助成金を見つけるのが困難。
- 複雑な受給資格や数多くの申請書類がある。
- 受給したことで発するリスクがわからない。
助成金はタイミングが大切です。まずはどんなことでもお気軽にご相談ください。
当事務所では、受給できる可能性のある助成金診断アンケートを行っております。無料にて診断し、結果リストをお渡ししておりますのでお気軽にご相談ください。
創業時にもらえる助成金
- 中途採用等支援助成金(生涯現役起業支援コース)
新たに人を雇い入れるときにもらえる助成金
- トライアル雇用助成金
- 特定求職者雇用開発助成金
- 地域雇用開発助成金
能力開発・雇用管理改善時にもらえる助成金
- 人材確保等支援助成金
- 65歳超雇用推進助成金
- キャリアアップ助成金
- 人材開発支援助成金
労働環境改善時等にもらえる助成金
- 働き方改革推進助成金
- 業務改善助成金
- 産業保険関係助成金
- 両立支援等助成金
助成金についての注意点
- 雇用保険に加入していること
- 助成金の財源は雇用保険の三事業に積み立てられた保険料をもとに運営されています。したがって、雇用保険に加入していない会社には支給されません。
- 法定帳簿等を整備していること
- 申請の際の添付書類です、ない場合には申請は通りません。助成金の中には添付の不要なものもありますが、労働者名簿、出勤簿、賃金台帳等の帳簿は整備しておくことが必要です。
- 事前に計画届など事前書類を作成し、提出していること
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助成金の中には、事前に計画届を作成・提出し、都道府県知事などの認定を受けていないと受給できない助成金が多くあります。
条件は合致しているものの、肝心の計画届など提出していないと助成金を受けられない場合が、よくありますので注意が必要です。
ときどき助成金をもらう事のみを目的として相談いただくことがありますが。本来助成金は無理をしてまでもらうものではありません。定年を廃止する、会社の制度を変えるということは助成金受給の為ではなく、将来的なビジョンとリスクとを踏まえた上で進めるべきですので当事務所では会社にあった助成金をご提案させていただきます。