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【京都の社労士コラム】2022年10月に雇用保険料率の引き上げが実施されています。計算方法や変更点を解説します!!

2022年10月06日

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A(エース)社会保険労務士法人の足立徳仁です。

 このコラムでは、人事・労務に関する様々なQ&Aや法改正情報、助成金・補助金など の新着ニュースをお届けしてまいります。

本日は「2022年10月に雇用保険料率が引き上げ!計算方法や変更点を解説!」をお送りします。

労働者の生活や雇用の安定、また就職促進や労働者の福祉増進のため、雇用保険制度があります。
この雇用保険制度を支えているのは、労働者と事業主がそれぞれ負担する雇用保険料です。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて雇用保険の財政が悪化し、健全化を図る必要が生じたため2022年度は、雇用保険料率が引き上げられ、雇用保険料の負担が増えます。

4月は事業主負担分のみを対象とした引き上げ、10月は事業主負担分と労働者負担分の両方を対象とした引き上げというように雇用保険料を算出するために使う雇用保険料率が2段階で行われています。
今回は、雇用保険料の計算方法や変更点について解説します。




【動画】雇用保険料の計算方法や変更点

<画像をクリックすると動画を視聴できます。>



〖厚生労働省HPリーフレット〗R4雇用保険料率のご案内



おわりに

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